ワクチンで体重増加防止
8月 6th, 2006
ワクチンで体重増加防止 日米チーム、ネズミ実験で成功インフルエンザの予防接種のように、ワクチンを打ってネズミの体重増加を防ぐ実験に、日米の研究チームが成功した。
エネルギー消費や脂肪分解を抑えるホルモン「グレリン」に対する
免疫反応を利用する。
ただ、人間への応用には時間がかかりそうだが、肥満対策への新しい手法として注目されそうだ。
99年に発見した※グレリンの働きを弱める狙いでワクチン3種類を開発し、ネズミに接種した。するとうち2種類で狙い通りに※グレリン抗体が作られ、ワクチン無しよりも1日当たりの体重増加が少なくなることがわかった。食べた量はどのネズミもほぼ同じで、食べる量を減らさずに体重増加を
抑えられる可能性がわかったとしている。
※グレリンとは
レプチンは脂肪細胞から分泌されるペプチドホルモンで、視床下部に存在するレプチン受容体に結合します。その結果摂食抑制とエネルギー代謝の亢進を来たし、糖脂質代謝に影響を及ぼすというフィードバックループを作り体重増加を抑制します。
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