あてにならない体脂肪計
あてにならない体脂肪計。毎回測るたびにも数値が違います。あてにならない体脂肪計
健康診断で体脂肪率を測ってもらったら、かなり数値が高かったので、体脂肪計を買いました。でも自分で測ったら、病院で測ったときより5%も低いし、また、毎回測るたびにも数値が違います。どの数値が本当なのでしょうか?
病院で測った数値と自分で測ったときの
数値がかなり違っていたのは、
使った体脂肪計の種類が違うからでしょう!!
体脂肪計についてはいくつかのポイントを
理解しておくと、混乱しなくてすむと思います。(^_^:
まず、メーカーによって測定原理が違うということ。
かなり普及してきたタニタ・オムロンの体脂肪計
について解説しますと、インピーダンス法という
測定方法で測っています。
脂肪は電流を通しにくいという性質があるので、
微弱な電流を体に流し、どの程度電流が
通りにくかったかで脂肪の量を推測しているのです。
同じインピーダンス法で測っていても
タニタは下半身!!
オムロンでは腕から腕へと上半身に!!
電流を流す場所が違います。
体脂肪率も違ってきますが、脂肪が急に増えたり
減ったりしているのではありません(*^_^*)
ちなみに、上半身で測るタイプのオムロンの
体脂肪計では女性は他よりも高くなる傾向があり、
高めにでない人は私のようにすっきりとしたバストの
人に多いようです(^▽^)
その他、いろいろなメーカーが体脂肪計を
出していますが、同じメーカーのものでも、
バージョンが違うと体脂肪率が違って
くることもざら。。
測った人にしてみると混乱する事しかりなのですが、
脂肪を切りとって測るわけにもいかず、実のところ、
どれが本当の体脂肪率に近いか何とも
いえないのです!!
大切なのは、同じ体脂肪計で定期的に流れを
追っていくこと!!
標準とする範囲も、そのメーカーの設定している
基準を参考にしてください。
同じ体脂肪計なのに測るたびに数値が
違う場合には、いくつかのケースが考えられます。
たとえば、測る時間帯や体の状態による違い。
食事・お風呂・運動の前後、など、体の水分量や
水分の分布、体温等でも結構変わってきます!!
測定するときの姿勢も大事です。
タニタの体脂肪計では金属部分から足の位置が
ずれていないか、オムロンの体脂肪計では
腕がしっかり伸びているかに注意しましょう。
詳しくは説明書でご確認を。
メーカーいわく、「一定の条件のもとで測って
いれば、さほど大きな違いはないはずです」
とのことです。
(が、実際は、それでも5~10%変わってくるという
相談を受けたりして、私は答えに困っています。
これは、“機械の限界”なのかな・・・・・・)









