脂肪になりにくい油
特定保健用食品「 エコナ 」は本当に太らない?脂肪になりにくい油

脂肪になりにくい油「 エコナ 」は特定保健用食品なのだそうですが、本当に太らないのですか? もし、食べている油すべてをこの油にかえると、どのくらいでやせることができるでしょうか?
「 本当に太らないか 」ですけれど、
エコナならいくらつかっても太らない
というわけではありません。(^^)
発売元の花王の担当者いわく、
エコナのカロリーの半分程度が脂肪に
なりにくい成分でできているとのこと。
このあたりは勘違いしてしまうと怖いかも。
発売当初、なんとやせられると思って、
もろにエコナを飲んでいた人がいたそうですが、
これではかえって太ってしまっても、
けっして文句はいえません。
「 食べている油すべてを換えたら 」と
いうことについては、
まず、食べている油をすべてエコナに
換えるのは不可能であると理解しておいてください。
油というと、いわゆるサラダオイルやバターを
イメージしますが、実は、いろんな食べものに
アブラ(=脂質)は、けっこう含まれているのです。
例えば、コップ一杯の牛乳には脂質が約7グラム。
タマゴ1個には約6グラム。
その他、魚、パンやお菓子をはじめとして、
ご飯や野菜にだって微量ふくまれています。
太りたくない人の場合、脂質は一日トータルで
多くても50g以内におさめたいところで、
サラダオイルなどのいわゆる「 アブラ 」で
とる分の適量は一日に約10グラム。
スプーン大さじ1杯弱なのです。
エコナにかえる以前に、ドレッシングや
調理する時など、まずは油を使いすぎていないか?
あと、かくれた脂質にも目をむけてみてくださいね。
「 どのくらいでやせることができるか 」ですが、
正直なところ、やせるというところまでは無理、
と思います。
ようするに、「 太りにくい 」としても、
イコール「 やせる 」ということではないのです。
パッケージには、「 血中脂肪が高くない方の
脂肪がさらに低減することはありません~ 」
といった、以前にはなかった説明が記載される
ようになりましたが、それだけ誤解や
問い合わせも多いようです。(^^)
やせるとまではいかないとしても、
他のアブラより中性脂肪値があがりにくい
プラス体脂肪の減少が期待できる、
というレベルの作用については
国の検査機関によって確認されていますから、
中性脂肪値を気にしている人、
少しでも太りたくない人、
また、油の量をどうしてもへらしたくない、
という人にも、よいのではないでしょうか。
自分にとって利用価値があると思ったら、
やはり続けて利用することですね。
普通の植物油よりも価格は高めでも、
へんなダイエット食品を購入するよりは、
はるかに前向きで安上がりでしょう。
普通のサラダオイルよりは割高なので、
ついケチケチつかうようになると聞きます。
こんなところでのカロリーダウンも
期待できるかもしれません。(^^♪









